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のれんを作る前に知るべき事

お店の印象を握っている

のれんの用途

のれんは外国には無く、日本だけに見られる独特なものです。
その起こりは古く、平安時代頃にはあったと言われています。

元々は、外の光が屋内に入らないようにしたり、ホコリや雨除けなどの目的で
農村や漁村などで使われていました。

そこに商家の称号を入れることによってメッセージ性が
感じられるようになったのは、鎌倉時代以降と言われています。

看板代わり室町時代からは、それぞれの商家が意匠を取り入れ、屋号などを
広く世間に知らしめる道具として用いられるようになり、江戸時代には
文字を染め抜いたものが作られるようになり、商家にとっての
広告としての役割を果たすようになりました。

現代においては、のれんはさまざまな形や長さのものが
用いられるようになり、色やデザインなどもそれぞれ意匠が
凝らされたものとなっています。

のれんが出されている店先は遠くからでも目に入りやすいことから
広告としての機能を果たしながら、尚かつそのお店の印象を決める
大事なアイテムとなっています。

お店が閉店する時にはのれんがしまわれることから
お店が営業しているということを人々に知らしめるという意味合いも持ちます。

おすすめ商品のれんのにお生地にお店のロゴを入れたり、そのお店を印象付ける色合いで
表現することも可能ですし、店名の文字を大きく入れることにより
道路側に向けてお店の存在を知らしめることもできます。

また、そのお店の看板商品などを記すことで、道行く人に興味を持ってもらうこともできます。

のれんは店先に出されることから、雨風が当たったり自動車の
排気ガスなどによってホコリや汚れが付着しやすいため、
最近では撥水のれんが注目を集めています。

撥水のれんにすることによって、雨が降っても生地が濡れにくく
汚れも付きにくいので、きれいな状態を長く保ちやすくなります。

撥水加工をするにはオプション料金がかかることが多いのですが
汚れ防止以外にも色あせ防止の効果もありますので、
撥水加工の注文はおすすめです。

権利を守る!知って起きたい意匠権のこと

知的財産権のうち、産業全般の知的財産に関する権利を守るための制度を産業財産権といいます。
産業財産権には特許権・実用新案権・意匠権・商標法の4つがあります。
このほか知的財産に関する権利を守るための法律として商法や不正競争防止法などがあります。

意匠権はデザイン・形状・模様・色彩の創作についての権利です。
意匠法という法律によってルールが定められています。「新しい作品を作ってもすぐにコピー品を作られてしまう」といった
お悩みを持つ経営者の方はこの権利を活用しましょう。模倣品対策に絶大な効果があります。

著作権と商標権と似ているのでよく比較されます。著作権は文章や画像、音楽などの表現を保護する権利です。
商標権は商品名やサービス名を保護します。それに対して意匠権は商品や製品、部品などの意匠を保護します。
著作権は登録をしなくても自然に発生しますが、意匠権は特許庁への登録が必要です。
登録をしていないとコピー・模倣されても権利を主張できません。

意匠はいくら斬新なアイデアでも真似されやすいという特徴があります。
自社制作のデザインなどについて特許庁へ登録し意匠権を取得しておけば、模倣品を出されても法的な強制力を行使できます。

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